スマホ用液晶保護フィルム ブルーライトカット編
そもそもブルーライトとは??
- 可視光線の中でもっとも強いエネルギーを持つ光。波長が短く強い光。詳しくはこちら
- パソコン、タブレット、TV、スマートフォンのLEDディスプレイやLED照明などに多く含まれる。
- 人体に影響あり→睡眠障害など
ブルーライトの強いエネルギーを受けて、影響を最も受けやすいのは「目」です。
デジタル製品が普及しているのは当然のことですがスマートフォンの進化により、TVやパソコンよりもスマートフォンの画面を見る機会が多くなっているかと思います。
ブルーライトはTVなどのように、ある程度距離をおいて見るよりスマートフォンなどのように至近距離で見る方が影響が大きいのです。
そして、その影響として睡眠ホルモンである「メラトニン」の分泌に影響をあたえ、良い睡眠をとることができなかったり、寝つきが悪くなるなどの悪影響を及ぼすと言われております。
こちらの記事が参考になるかと思います。
また、お子様の目の水晶体はくもりが少なくブルーライトの影響を大人より受けやすいと言われております。スマホやタブレットでユーチューブなど見られているお子様は今となっては少なくはないかと思います。
とはいえ、私たちの生活においてスマートフォンは必要ですし、使用時間を減らすのはなかなか難しいかと思います。
対策としては?
- スマートフォンの本体の設定を変更する
IPHONEを例にするとNIGHT SHIFTの設定を変更します
設定方法は
「設定→画面表示と明るさ→NIGHT SHIFT」
- 下の写真はNIGHT SHIFTがOFFの状態です
- 続いて下の写真はNIGHT SHIFTがONの状態です
NIGHT SHIFTがONになっていると少しオレンジっぽくなりあたたかい印象になりブルーライトの影響を低減できるのですが、写真や動画を見るときやその他の操作を行うときなどは筆者の感想としては「もやっとしてスッキリとした印象が失われる」気が致します。
寝る前だけ意識的にNIGHT SHIFTをONにするくらいならいいかもしれません。
そこで筆者がおすすめしたいのは
ブルーライトカットタイプの液晶保護フィルムです
保護フィルムには様々な機能をもつものがありブルーライトを低減してくれるだけでなくそれ自体がガラスでできていて衝撃からスマホを保護してくれるものや、表面の反射を抑え操作性能を向上してくれるものなど様々です。
筆者のお勧めを紹介させていただきますと
メーカーとしてはエレコムです
エレコムはパソコンの周辺機器、サプライ用品の有名メーカーであり、
家電量販店でもよく取り扱われており、電話サポート窓口も設けられておりとても安心です。
カット率35%でスタンダードなタイプ、反射防止で操作性は抜群!文字の入力作業の多い方におすすめ!
カット率40%かつ9Hの強度を持つガラス仕様、画面をよく割ってしまう方向け!
ELECOM エレコムiPhone8 7用 ガラスフィルム 0.33mm ブルーライトカット PMA17MFLGGBL通常送料1万円未満
以上2点はブルーライトカットタイプを選ぶにあたってはかなりスタンダードなものですので是非ともお試しください!